ベルオガディー

タイトルは意味なし。


ではエディ物語続き。


お互いに技と技のぶつかりあい。
エディ「くらえードリルドリル」
ミリア「ふっ、くっ、」態勢を立て直したミリアがガーデン発動。
エディ「ぬるい。ぬるい。」
ミリア「今だ」
一気にエディのいる距離まで詰めて攻勢に転じる。
エディ「やるではないか。」
ミリア「そちらも。よく私のスピードについてくるわね。でもこれでどうかしら」

ミリアの見えない投げをくらうエディ。

エディ「ぐっ。がは」

ミリア「まだまだ。このチャンスを逃さない」

一気に空中コンボでエディにダメージを与える」
エディ「なっ、うがー、うがー」

ミリア「さすがにスピードに慣れるにも私の動きを見切れるやつはいない」


ミリアは更に攻勢にでる。ダウンしているエディは一方的な守勢。

エディはそれなりのダメージを受けているものの致命傷まではいかない。
ミリア自身は過去の決着、自分自身の新たなる未来の為ザトーを殺す。


エディ「このままでは、ぐは、媒体が、ぬあー、持たなくなる」

ミリア「一気にケリをつける」

スピードに慣れるまでに時間がかかるエディに対してありったけの力をエディに対してぶつけるミリア。
エディ「調子にのるなー。ミリアーー」

エディの守勢から一転。ミリアの攻勢が崩された。
エディ「貴様の力はよく分かった。」
ミリア「そんな台詞をまだ言えるなんてさすがは禁呪ってところね」


エディはかなりのダメージを追っている。対するミリアはダメージを受けていない。


エディ「これならどうだ」
エディがもう一体出現

エディ「いくぞ。貴様の動き見切った」

ミリア「くっ。だがあまいわね」
エディ「ふふふどちらがあまいかな」

ミリアの位置を予測していた分身がミリアをとらえた。そのまま地上に叩きつけられてしまう。

エディ「さしもの私もかなりのダメージを追っているものの貴様はそれ以上に追っているな」
ミリア「くっ、読まれたか」
エディ「ザトーが教えてくれたんだ」
ミリア「ザトー・・・が」
エディ「君を一番知っている人物ではないか。」
ミリア「奴の名前を出すな」
ミリアはエディに怒りを露わにした。エディに対する怒りとザトーをまだどこかで想う気持ちがぶつかっているからだ。


続く?