たまには語る
元来、自分の本質と性質を理解している人間は高貴たる人種になると思われる。
完全な理解を求める人間の完璧を求める人間の欲望。屑など世の中に価値などないほど自分の内面を隠すことすら厭わないのがある種の人間らしさ。
己を偽ることは人生を偽ることにはならない。人生は偽われば偽る程隠し味になるのだ。それがキャラを作る役柄なんだね。
重要な部分は外面と内面の中での使い分けによる立ち回り。ようは猫かぶりといえば解りやすいだろう。これが正体を明かさない力になる。仮面つけるのだよ
だが欲望の世の中だからこそ正直に生きることこそなによりの不快なのだ自分ですら気づかないことこそ世の中の罠だらけなんだよ
矛盾点、回帰点、論理点言葉だけでくくられると満足されるのだ